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定価 : ¥ 1,100
販売元 : ゴマブックス
発売日 : 2005-10-14 |
| 価格 |
商品名 |
納期 |
| ¥ 1,100 |
こころどろぼう |
通常24時間以内に発送 |
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家族をあたたかくする一冊 |
この絵本は私と妻と娘にとって特別な絵本だ。
「こころどろぼう」に盗まれたママのハートを取り戻すため
「こころのやかた」に潜入する男の子。一見ただの冒険物語だが、
切り口によっては、生々しい現代社会の家庭環境を投影している
ようにも見える。他の男に心を奪われて宙をさまようお母さんの心。
それを追いかけて、必死で家庭につなぎとめようとする男の子。
私は実際に妻の浮気が原因で、家庭の危機に直面したことがある。
その時夫婦をつなぎとめたのは、娘の涙と笑顔だった。
夫婦関係がぎくしゃくしていた頃、この本に出会って
ボロボロになるまで娘に読み聞かせた。
娘はなぜかこの本に惹きつけられたようだった。
この絵本は、家族をあたたかくする一冊だ。
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こころのおはなし |
お母さんの心を盗まれた男の子が「こころどろぼう」を
追いかけて「こころのやかた」へ忍び込むお話です。
いつも読み聞かせをすると、子供が夢中で食いつきます。
「大切なお母さんの心をとりかえさなくちゃ」というテーマが
子供をお話の中へ引きこむようです。
「羊の皮をかぶったオオカミ」など
ユーモアで個性あふれるキャラクターが
自由なラインとあざやかな色彩で描かれています。
疾走感のある展開で一気にクライマックスまで突き進むストーリーには
淡々とした絵本が多い中、めずしく勢いを感じました。
こころ温まるお勧めの絵本です。
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どこに行けば審査に加われるのだろう? |
Tully's Picture Book Award 2003受賞作品が絵本となった。
本作はタリーズイラスト賞を獲得しただけあって、
伸びやかな線とあざやかな色彩はたしかに印象的だ。
企業の主催する絵本コンペはいくつかありますが、
このコンペのユニークなところは、タリーズコーヒーに来店した
お客さんが審査に加わっているところ。
多くの読者の支持によって生まれたという点で意味がありますネ。
ただ、これを絵本出版社にもっていったとしても、即出版される
レベルとはいいがたい。
心を盗むという話し自体がありがちで、多くの童話や漫画等で
扱われているテーマだけに新鮮味に欠けました。
話しの展開も、心を追いかけた男の子が活躍した訳でもなく、
結局は泥棒の一人芝居で完結しているような感があります。
今後も絵本を作り続けると宣言している作者のやる気に
期待して、次回作での飛躍を楽しみにしようと思います。